「本格焼酎 萌月」の特徴は、できたての新鮮な味わいを残すために、熟成やブレンドを行わず、蒸留後すぐに瓶詰めしていること。
蒸留したばかりのフレッシュで香味高い味わいが愉しめるのはもちろん、開封せずに月日を経過させることによって変化する味わいも体験していただけます。
主原料には南九州産さつまいも「コガネセンガン」を使用し、白麹で仕込んだ、メインブランド「明月」のまさにベースとなる本格焼酎です。
「萌」という文字には、「草木の芽が萌える(芽が生える)」「物事の始まり」などの意味があり、「萌月」には「生まれたばかりの焼酎」という意味が込められています。
そして、「萌月」と同様に生まれた焼酎は熟成やブレンドを経て、やがて「明月」などの当社の様々な銘柄へと変化していきます。
明石酒造の焼酎の基礎を成すともいえる味わいを、そのままストレートに感じることができる「本格焼酎 萌月」をぜひお愉しみください。
お勧めの飲み方
お湯割り
その他
本格焼酎「蒸留したて」が2020年に名前をリニューアルし、本格焼酎「萌月(萌月)」となりました。
南九州有数の米どころ「えびの市」にある明治二十四年創業の老舗蔵元。「心を酔わす」をモットーに、地元で愛される芋焼酎「明月」を中心とした美味しい焼酎を作り続けていらっしゃいます。
「えびの こだわり」は当店と、明石酒造さんで作るオリジナルブランドです。
呑む人の心を明るく円満にすることを大切に、日々の生活の愉しみや喜びとなるうまい焼酎づくりのため、今日も変わらず真摯に取り組む職人の姿。毎日運ばれてくる新鮮なサツマイモを選別・切り分けして蒸し、細かく砕き、一次モロミに加える。一つ一つの工程に丁寧な造りを心がけ「心を酔わす焼酎づくり」を目指し、愛され飲まれ続ける「うまい焼酎」をつくり続けていく。
カテゴリ一覧
メーカー: 明石酒造
3 件のレビュー
毎年、飲む価値あり。
関東では見た事がありません。
ストレートで呑みます。
新焼酎と言えばまだ荒くてガツンとくる刺激があると勝手に思っていたのですが。これはちょっと印象が違っています。確かに焼酎らしい辛味はあるのですがそれを覆い隠す様に芋の甘みが感じられます。この甘みを辛味が押し上げてくるような感じです。これがコク深い旨みのなって口の中に広がります。
ロックにします。ストレートの時でも刺激的であった訳ではないのですが、甘みを押し上げていた辛味がなりを潜めたようです。甘みを押し上げるような感覚は薄らいだ感じはしますが、その代わりフルーティーな味わいになりました。優しい口あたりながらコク深い旨みはしっかり感じる味わいです。
焼酎が大好きな主人に晩酌ように購入したのですが、私も一緒に頂戴しまして、飲みやすかったです♪