甘く華やかな心安らぐ香りと
上品で軽快な味わい
花蜜を思わせる、甘く華やかな心安らぐ香り。優しい芋の甘さと、ハーブのような爽やかな余韻を感じる、上品で軽快な味わいが特長の本格芋焼酎です。
柔らかなカットが美しい透明のガラス瓶がテーブルに華やかさを添えます。
宮崎県内で好まれる20度タイプのため、よりライトに召し上がれます。
芋焼酎に挑戦してみようかな?という芋初心者の方にもオススメの1本!
製造元 | 霧島酒造 |
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原材料 | さつまいも(九州産) 、米こうじ(国産米) |
内容量 | 720ml |
アルコール度数 | 20度 |
保存方法 | 直射日光を避けて常温で保存 |
麹 | 白麹 |
同梱について | 1800ml瓶を含む場合は合計6本まで、900ml以下のみの場合は合計12本まで同梱可能です。 |
『ゴールドラベル霧島』の名に相応しい金色に輝くラベルで、華やかな味わいを表現し、上質で立体感のあるデザインにするため、ニス加工を施しています。
日本の伝統模様で古くから親しまれている「麻の葉文様」をラベルの背景に施し、モダンで華やかな印象と味わいがリンクしたデザインに仕上げています。
「ミヤマキリシマ花酵母」とは霧島酒造のシンボルともいえる霧島山に咲くミヤマキリシマの花から採取した独自酵母です。
すっきりとした後味が特長で、白麹と掛け合わせることで、華やかさを醸し出しました。
霧島酒造では、創業80周年を機に「新しい約束」として、企業理念、経営方針などを一新しました。
この約束にもとづいて、常に納得のゆく最高の品質を追求する「品質をときめきに変えるものづくり」を実践し、「高品質を理念とする国際的な総合食品文化企業」を目指して、より豊かな酒・食文化の創造につとめてまいります。
霧島酒造の商品哲学は“最高の素材をもって、最高の味わいが生まれる。
本格焼酎「白霧島」をはじめ、霧島酒造でつくる、いも焼酎の原料となる甘藷(かんしょ=さつまいも)は、南九州の肥沃な土壌を活かして栽培する 「黄金千貫(こがねせんがん)」という品種を使用しています。
「黄金千貫」には、でんぷん質が豊富に含まれており、いも焼酎に用いる最適な品種の一つ。 素材が持つ味の力を損なうことのないよう、可能な限り新鮮なものを厳選し、使用しています。
また、豊かな滋味と風味を持つ最高のさつまいもづくりは、 「生きた土地づくりにこだわること」から始められており、 契約農家や公共の研究機関と協力しながら、 完熟たい肥を用いた有機栽培などに取り組み、その研究に絶え間ない努力を続けています。
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メーカー: 霧島酒造
3 件のレビュー
初の比較的歴史の古い銘柄についてのレビューになります。
ライトな仕上がりで度数も20度とかなり飲みやすい部類に
入ると思います。
最初、いつも通りロックで試してみたのですが、今ひとつ
この銘柄が持っている持ち味を出し切れている気がしなくて、
ロックは途中でやめて、芋焼酎でももっともポピュラーな
お湯割りで試してみることにしました。すると、香りは
充分に立ち、旨味も強まり、何より全ての要素が柔らかく
調和してロックの時とは別モノと思えるくらいに変身して
しまいました。この銘柄はぜひお湯割りで試して頂きたいと
思います。昔から芋焼酎はお湯割りで飲むのが定番という
ことなので、やはり歴史ある銘柄はお湯割りが最も美味しく
飲めるように作ってあるということでしょうか。
※当レビューに記載の内容はあくまで個人の意見であり、
販売店や製造元の意見、見解を代弁するものではありません。
知人からの薦めもあったので、帰省の際のお土産に購入しました♪
熊本で、黒霧ばかりを飲んでた友達が
東京に帰郷する事になり、持たせてあげたいと思い
黒霧とゴールドを選びました。
きっと喜んでくれるはず!
次は、是非、赤霧を送ってあげたいです。